資産の有効活用

利用機会がほとんどない資産の売却

投稿日:2020年2月12日 更新日:

銀行融資以外の資金調達の選択肢には、利用機会がほとんどない資産の売却も含まれるでしょう。

現状で利益が発生しているものは除きますが、特に稼働していない工場内の設備機器や、投資目的で購入した別荘などの不動産などを売却することで、次の3つのメリットが得られます。

利用機会がほとんどない資産の売却で得られる3つのメリット

現金化ができる⇒資金調達

利用機会がほとんどない資産の売却で得られる、もっともわかりやすいものとして、現金化があげられます。もともとそれほど使用していない資産なので、リスクが限りなくゼロに近いのも嬉しいところです。

経費の削減につながる

別荘や投資用などの不動産の場合、保有しているだけで、毎年の固定資産税を納める必要があります。設備機器であれば、メンテナンスなどの維持費が必須です。そのため、売却後は経費の削減につながるでしょう。

自己資本比率が高まる⇒融資審査時の印象アップ!

利用機会がほとんどない資産の売却によって、自己資本比率が高まるのもメリットのひとつです。自己資本比率が高まることで、融資審査時の印象がアップします。印象が変われば、融資の条件も改善される確率が上がるでしょう。

利用機会がほとんどない資産の売却で生じるデメリット

利用機会が極めて少ない資産の売却のデメリットには、購入した時点よりも価格が下落している点があげられます。

ただし不動産に限り、必ずしも下がるばかりではなく、立地条件によっては、購入時よりも高値で売却できる可能性もあるかもしれません。

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